窓・ドアのトラブル

神奈川県の横浜市港北区,鶴見区などの窓・ドアのトラブルはお任せ下さい。窓ではサッシ交換(カバー工法)、ビス留・発砲工法はもちろん、防犯フィルム、飛散防止フィルム、遮熱フィルム、装飾フィルムの取付けに対応いたします。ドアではフロアヒンジ交換工事、ドアクローザー交換・浴室ドアのアクリル板交換、レバーハンドル・オペレーターハンドル交換、バランサー交換に至るまで何でもご相談下さい。

どんなガラスもお任せください!

玄関ドア交換(リシェント)

お住まいの顔である玄関も今では簡単に交換することができる時代になりました。壁や柱を改修する大がかりな工事ではなく、リフォーム専用に開発されたカバー工法の商品なので、安価で短時間の施工が可能です。
引き戸やドアタイプ、勝手口タイプの種別はもちろん、お住まいのイメージに合ったデザインやカラーの中から、ご家族のお気に入りのデザインをたくさんの中から選ぶことができます。
見た目がガラリと変わるだけでなく、既存の玄関に比べ、断熱性能や防犯性能が格段にアップします。

玄関ドア交換(リシェント)イメージ1
玄関ドア交換(リシェント)イメージ2

1)1日で高機能ドアにお取替え。その日のうちに生まれ変わります。

古いドアの取り外し → 不要な部分の切り取り → 新しい枠の取付 → 内外に額縁を取り付け → 細かい補修やチェックを行って完了

2) 同時に防犯対策もバッチリ!

ピッキング対策 破られにくいツーロックには開錠しにくい高性能のシリンダーを採用。ピッキング対策にも効果的。
こじ開け対策 こじ開け対策に有効な鎌付デッドボルトを上下2箇所に採用。玄関ドアとのかみ合わせ部分が強化され、防犯性能がさらに向上します。
ガラス割り対策 ボタンを押すだけでサムターンが取り外せるセキュリティサムターン。外出時や就寝時に外しておけば、玄関ドアのガラス部分を割られて手を入れられても、開錠される心配がありません。

3) 省エネ仕様でエコ生活に貢献

断熱仕様のドアは外からの熱の侵入を抑え、室内の冷暖房効果を維持。また、採風タイプなら、ドアを閉めたまま安全・快適に空気の入れ替えができます。

4) 明るく美しいデザインでリフレッシュ

ドアから差し込む自然光で古く暗い玄関が明るく生まれ変わります。横格子デザインや縦スリットデザインなど、豊富なバリエーションから選んでいただけます。

リシェントは玄関を新しくするだけではなく、玄関の採光や通風の快適効果も大幅にアップできます。最新のカギ設備搭載で防犯性能もアップ。断熱材や複層ガラスを使用しているので断熱効果アップのいいとこどりができます。
なおかつ、短時間で施工完了する「ワンデイリフォーム」なので、煩わしさがありません。

玄関ドアイメージ

(左から)玄関ドア、玄関引き戸、勝手口ドア

サッシ交換(カバー工法)

今ある窓枠の上に新規の窓枠を被せる窓のリフォーム工事をカバー工法と呼びます。
壁や床を壊したりする大規模な大工工事と違い、比較的簡単に取り付けができる工事内容なので、時間と金額、手間を省くことができるのが大きな特徴です。
工法上、建物の強度に影響を及ぼすことなく施工ができるため、比較的短時間で取り付け工事が終了できます。

カバー工法には大きく3種類ほどありますが、弊社が現在特許申請中の発砲工法は、既設の窓枠と新規の窓枠の隙間に発泡ウレタンを充填する画期的な工法で、振動や粉塵・廃材の発生が少なく済み、1窓当たりの施工時間も大幅に短縮できます。

サッシ交換(カバー工法)イメージ1
サッシ交換(カバー工法)イメージ2

サッシゴム(ビート、グレチャン)交換、コーキング打ち直し

窓ガラスをサッシに固定し押さえているゴムパッキン(ビート、グレチャン)は経年により劣化します。とくに室外側は、真夏の日差しや冬の寒さ、雨水の侵入による湿気など、厳しい環境下におかれるため、劣化の度合いが激しくなります。
ひどくなると、パッキンがサッシの枠内に陥没したり、あるいは伸縮性を失って切れたまま垂れ下がったりし、外気や雨水、湿気の侵入を防ぐ役割が果たせなくなると同時に、見た目も非常に悪くなってしまいます。

また、ゴムパッキンではありませんが、シーリング材という接着剤をガラスの固定に使用する工法の場合も、年数が経つと一部切れ目が生じて雨水や湿気が侵入したり、ホコリやカビが固着して汚くなるケースがあります。このケースも新しく施工し直すことをお勧めします。

フロアヒンジ交換工事

ドアの開閉スピードを調整する装置には、ドアクローザーとフロアヒンジがあります。一般的に、住宅用ドアには、ドア上部に取り付けるドアクローザーを使用し、ビルや店舗の入り口ドアなど重量のある大きめのドアにはフロアヒンジを使用します。

フロアヒンジは、ドアの軸下の床に埋め込んでドア本体の重量を受け、その開閉スピードを制御する装置で、通常は目にすることはない部品です。
ドアが急に開いたり閉じたりすることのないよう、本体内部の油圧装置で調整します。閉まり始めはスピードが早くても(第1速度)、ドア枠に挟まれることのないよう、閉まる直前にスピードを緩める(第2速度)などの調整ができます。

地面の中にボックスごと埋められているため、中に雨水などがたまることも多く、年数が経つと写真のようにサビだらけになり腐食が激しく進行します。最終的には本体内部のオイルが漏れ、開閉がコントロールできなくなります。ドアが勢いよく閉まるようになったり、きちんと閉まらないようになったときには、フロアヒンジそのものを交換する必要があります。
フロアヒンジを交換する場合は、ドアの脱着作業が必ず伴います。従って、フロアヒンジ本体の価格のほかに、付随する工事作業が発生します。

フロアヒンジ交換工事イメージ1
フロアヒンジ交換工事イメージ2

防犯フィルム、飛散防止フィルム、遮熱フィルム、装飾フィルム

フィルムには防犯フィルム、飛散防止フィルム、遮熱フィルム、装飾フィルムなどがあります。
用途に応じ、適切なフィルムをサービススタッフがご提案します。

防犯フィルム、飛散防止フィルム、遮熱フィルム、装飾フィルムイメージ1
防犯フィルム、飛散防止フィルム、遮熱フィルム、装飾フィルムイメージ2

飛散防止フィルム

最近多いのが、ご年配のかたが室内でつまづいたり、小さなお子様がガラスにぶつかって破片で大ケガをするケースです。通常のガラスは割れると、鋭利な刃物のような破片が飛び散るため、事故に際には大変な大ケガになりがちです。
こんな場合は、事前にガラスに飛散防止フィルムを貼っておくことで、重大な事故を回避できます。万一ガラスが割れてもフィルムのおかげで破片が飛び散らないので、大ケガを未然に防ぐことができます。
また近年異常気象としてニュースでも報道されるような、台風や竜巻のような自然現象が発生し、屋根や外壁が吹き飛んでしまってガラスが割れるようなケースにも大きな効果を発揮します。

防犯フィルム

官民合同会議が認定した防犯性能の高い防犯フィルムをガラスの表面に貼ることにより、故意による破壊や道具を使った破壊など、空き巣による侵入を想定した被害にも耐えられる安全性を保つことができます。
防犯フィルムを貼ることによりガラスの破壊・貫通を困難にし、空き巣の侵入を防ぐことができます。打ち破り、こじ破り、焼き破りの場合も、フィルム性能テストにおいて合格基準をクリアしています。
防犯ガラスと違い、部分的な施工も可能です。

遮熱フィルム

金属蒸着膜を設けた熱線反射タイプのフィルムです。直射日光を遮ることで室内の温度が上がるのを防ぐため、冷房効果を高め、省エネに貢献します。見た目はグレー色、シルバー色となります。

装飾フィルム

既存のガラスを交換することなく、曇り(型板)ガラスや擦りガラス調に変えられる装飾タイプのフィルム。
採光調整のほか、プライバシー保護や間仕切りガラスにも利用されています。

全種で紫外線(UV)カット仕様となっております。紫外線は室内のカーテンやフローリングなどのインテリアを劣化させるだけでなく、お肌にできるシミやソバカスや皮膚がんへの影響も懸念されています。
フィルムはこの有害な紫外線を99%カットし、人体への影響や、退色・劣化等を抑制します。施工する面積が大きくなるほど、金額もお値打ちになります。

ドアクローザー調整・設置工事

クローザー

玄関ドアや事務所などのドアの上部に取り付けられた装置で、開いたドアを安全な速度でスムーズに閉める役割を果たすのがドアクローザーです。
本体の内部にあるオイルダンパーの働きにより、第1速度、第2速度と調整し安全にドアを閉めることができます。
長年の使用により、本体内部の部品が摩耗または劣化することにより、当初の性能が維持できなくなることがあります。黒っぽい油が漏れ出したり、急に開閉スピードが速くなった、遅くなったという場合は、事故につながる恐れもありますので、至急の交換をお勧めします。
なお、ドアクローザーは分解、改造、油の注入は構造上できません。

アクリル板(浴室折れ戸)交換サービス

ユニットバスの普及にともない、浴室のドアも進化してきました。一昔前の木枠の扉から、アルミのドア、そして現在は、写真のような中折れ式のドアが主流になっています。
出入りするためだけの単なるドアではなく、カビの発生を抑える材質を用い、お掃除しやすい構造を取り入れ、下桟には換気口を設置するなど、ジメジメした昔の浴室のイメージを覆す清潔感あふれる仕様のドアです。
昔はガラスをはめ込んでいた部分も、いまではプラスチックの一種であるアクリル板を使用しています。ガラスであればお年寄りや子供さんがぶつかって割れたときに大ケガをすることがありますが、アクリル板であればその危険を大幅に減らすことができます。見た目はほとんど変わりません。
しかし、このアクリル板もモノをぶつけたときに割れることがあります。ガラスではありませんが、リマド・ステーションでは、この浴室ドアのアクリル板の交換も承っております。厚みも何種類かありますので、詳しくはサービススタッフがお伺いし、調査させて頂きます。

アクリル板交換

レバーハンドル交換/オペレーターハンドル交換

ジャロジー窓(ルーバー窓)や縦すべり出し窓など、開閉する際にレバーハンドルやぐるぐる回すオペレーターハンドルを使用するサッシがあります。
これらのハンドル部品はその構造上、長年使用していると動きが悪くなったり、ビスが緩んで取れてしまったり、故障・破損のため交換が必要になってくる場合があります。
これらの場合は、在庫確認のうえ、取り寄せ可能なものであれば交換が可能です。 一部、販売していないサッシメーカーもあるので要相談です。

レバーハンドル交換/オペレーターハンドル交換イメージ1
レバーハンドル交換/オペレーターハンドル交換イメージ2

バランサー調整・交換

上げ下げ窓は上下に配置された2枚のガラス窓の下半分、あるいは2枚ともが縦にスライドして開閉する窓です。一昔前の、列車やバスの窓といえばイメージしやすいでしょうか。

バランサー調整・交換

上げ下げ窓

バランサー調整・交換4

この窓を開け閉めする際に、均一な力で開け閉めでき、どんな位置でも落下せずに開けた状態を保つことができるのは、「バランサー」と呼ばれる部品の働きのおかげです。
この部品が故障すると、窓を開けても止まらずに下がってきたり、または動きが重たくなったり、動かなくなったりします。

バランサーには、ワイヤーバランサーとスパイラルバランサーの2種類があり、用途的には同じですが、サッシメーカーやゆその制作年代などによって使用物が違います。
ワイヤーバランサーは窓の上辺の枠内に収納され、窓とバランサーをつないだワイヤーによって開け閉めの動作をコントロールします。スパイラルバランサーは左右の窓枠の内側に収納されており(写真参照)、らせん状の棒とバネを組み合わせたものです。このバランサーに働く力が窓の重量と釣り合っているために、好きな位置に窓を止めることができるのです。

バランサー調整・交換2
バランサー調整・交換3

また、合わせガラスやペアガラスに交換した際、ガラス自体の重量が重たくなるため、バランサーの調整が必要となることもあります。

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