神奈川県の横浜市港北区,鶴見区などのサッシの修理・交換はお任せ下さい。クレセント調整・交換(防犯クレセント)や戸車交換・戸車調整、建てつけ調整にも対応しています。網戸張替え・新規網戸もご相談下さい。
内側から見て右側用クレセントと左側用クレセントがあります。
クレセント(クレセント錠)とは、引違いのサッシについている三日月型の締め金具で鍵の役目をする部品です。
経年劣化により、ビスが緩んだり、中の小さな部品が破損したりすると、鍵部分の回り具合が固くなったり緩くなったりして、調整や交換が必要になることがあります。年数が経った商品の場合は、純正品の取り寄せが難しくなるため、汎用品での代用となることが多くなります。
一般的な引違い窓の場合は、右側の内障子に鍵部分が取り付けられ、左側の外障子に受け金具が取付けられています。ただし、4枚引きの引違窓の場合は、左右の向きが対になっている商品を各1個ずつ使用します。
近年の空き巣増加により、クレセント本体に防犯性能を付加した商品も販売されています。当社で一番取り扱いが多いのが、ダイヤルクレセントです。通常使用はもちろんのこと、可動部に取り付けられた暗証番号式のダイヤルそのものがツーロック目の役目を果たすので、容易に開錠されることはありません。
横に滑らせて開け閉めするタイプのサッシ・障子にはたいてい一番下に戸車という部品がついています。
このクルマ部品がクルクルと回ることで容易に開け閉めできるようになっているのです。
ただ、年数が経つにつれ、戸車部品そのものが破損したり、または砂やホコリや髪の毛、ペットの毛などが付着し、大きなゴミとなって開け閉めに力が必要になってくるケースもあります。
また、最近のガラス商品の多様化により、ペアガラスや防犯ガラスの場合だと、通常のガラスの2倍、商品によっては3倍もの重量となり、その増えた分はそのまま戸車への負担となります。最初からそのような重量に耐えられる設計の商品であればいいのですが、例えばリフォームなどでガラスの構成を変えた場合は、当初の設計計算以上の負荷がかかることになり、戸車の不具合、破損が生じるもととなるのです。
小さなサッシであれば、ご自分でサッシ障子を外し、ブラシや刷毛で砂・ホコリを落としたり、いったん戸車を外してシリコンスプレーなどを注すこともできます。
ただ、大きなサッシ障子の場合は、サッシの大きさや重量が大変重くなるため、ご自分で作業されるとケガやサッシ・ガラスの破損のもととなることが非常に多く危険です。そのような場合は、当社のサービススタッフにお任せください。
クレセント(窓鍵)のかかりが悪い、レールとの隙間がなく動きが悪くなった、障子そのものがゆがんで左右に隙間ができる・・・などの症状が発生した場合、戸車の高さ調整である程度改善できることがあります。 高さ調整はプラスのドライバーがあればできます。
ほとんどのアルミサッシには、戸車のところに建てつけ調整用の穴がついています。 ご自分で対応できる方は一度チャレンジしてみてください。ネジを右に回すと上がり、左に回すと下がります。 ただし、下げすぎ(左回り)には注意してください。ネジが外れてしまうと、ご自分での対応は非常に難しくなります。
戸車交換はサッシ枠から障子を外し、いったん枠を分解する作業が必要になる場合があります。このようなケースでは、枠の分解に伴い、ガラスを外すことも多く、ついでにガラスのサッシに固定しているビートやグレチャンと呼ばれるゴム製品をお取替えするのがお勧めです。バラバラに依頼し、そのたびに作業費がかさむよりは、一度にご依頼頂いたほうが割安ですし、またお立合い頂く時間や負担が減ることになります。
破れた網戸の張替えお任せ下さい
熟練の施術者が迅速に対応いたします
初夏になると増えるのが、網戸の張替えのご依頼です。ただでさえボロボロになりやすい材質の網戸ですが、お子さんがイタズラしたり、ペットの犬猫が破ったり、なにかモノをぶつけたりと、簡単に緩んだり破れたりしがちです。1枚単位でのご依頼よりも、複数枚まとめてのご依頼をされる方もたくさんいらっしゃいます。また、調子の悪いドアの調整や、戸車の交換を一緒にされてもお得です。時間と費用のムダを省くことができます。
網戸の色はグレーが一般的ですが、黒の網戸もあります。黒い網戸は光の反射率が低くなるため、室内から外がキレイに見通すことができるようになります。網の目の種類は20、24、30メッシュのものが多く、1メッシュは「1インチの間に何本の糸が入っているか」を示しています。小さな虫が気になるところでは、メッシュの数字が大きいものを選ぶと良いでしょうが、通常は20メッシュ、24メッシュで十分です。
毎年、初夏になってだんだん陽気が良くなってくると気になりだすのが、「蚊」の出現です。蚊に限らず、小さい虫が苦手な人も多いのでは?網戸は劣化しやすいため、小さな穴が開いたり、緩んでいたりしたら、早速取り換えましょう。真夏になってから網戸の張替え交換を依頼するよりも、時間に余裕を持って早めに交換をしましょう。
網戸の張替えは、縦横の大きさによって費用が変わってきます。枠の大きさを縦・横測ってお電話口にてお伝えください。大体の費用をお伝えすることができます。
サービススタッフが現地に駆け付け(緊急対応)、現地で即対応します。見積もり提示した費用だけでOKの安心システム(追加の作業がない場合)
網戸サッシを持ち帰らず、現地で張替え作業を行いますので、比較的短時間で作業が完了します。
網戸枠が歪んだ、破損した、動かなくなった・・・などの場合は、網戸を一から制作することも可能です(新規網戸)
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